コンビニ

春と悠シリーズ

「いらっしゃいませの圧」

「悠。コンビニの“いらっしゃいませ”って、たまに人生より元気だよね」 放課後、商店街のコンビニに入った瞬間、春が言った。「比較対象がでかいな」「だって聞いて。今の店員さん、“いらっしゃいませぇぇぇ!!!”って、ほぼフェスだったよ?」「コンビ...
春と悠シリーズ

「募金箱って、たまに試されてる気がする」

コンビニの募金箱を「人間性テスト」と呼ぶ春。透明な箱や最初の一円をきっかけに、知らない誰かを思う気持ちを悠と話す、日常会話の短編小説です。
春と悠シリーズ

「勇者って、たぶんコンビニにもいる」

「ねえ悠。勇者って、何を基準に選ばれてると思う?」 放課後、コンビニの前だった。 春はアイスを片手に、急に世界の核心みたいなことを言い始めた。「知らないけど。剣抜いたやつとかじゃないの」「でもさ、あれ絶対“たまたま抜けた人”いるよね」「夢壊...
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