春と悠を初めて読む人へ

放課後の住宅街を歩きながら日常の小さな発見について話す春と悠

「世界はたぶん、こういう会話でできている。」

春と悠は、日常の小さな違和感を幼馴染の二人が全力で考える短編シリーズです。

派手な事件も、特別な能力もありません。

学校、帰り道、コンビニ、夏休み。いつもの景色が、春のひと言と悠の返事で少しだけ違って見えてきます。

どの話から読んでも楽しめます。迷った方は、まず次の3本からどうぞ。

最初におすすめの3本

1. 扇風機は、風を平等に配ってる

扇風機の首振りから、風の公平さを考える夏の日常会話です。

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2. 傘って、雨を一人分だけ止めるよね

一本の傘に二人で入ると、二人とも少しずつ濡れる。身近なものから会話が広がる、シリーズの基本形を楽しめます。

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3. 「閉」ボタンは、たぶん気持ちだけ急いでる

押しても大きくは変わらないエレベーターの「閉」ボタン。待つ時間と人の気持ちのずれを楽しめる、春と悠らしい会話です。

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最新の話

メトロノームは、休符に休まない

歌を休む2拍の間も、メトロノームは鳴り続けます。音楽室で休符の小さな不思議を考える、春と悠の日常会話短編です。

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春と悠について

春は、目の前のものを少し変わった角度から見る女の子。

悠は、春の発想を現実へ戻そうとしながら、最後まで話に付き合う幼馴染です。

二人の会話には大きな答えはありません。

ただ、読み終えたあと、傘やレシートや麦茶が昨日までと少し違って見えるかもしれません。

更新について

春と悠の新作は、現在は火曜日と金曜日の18:00に公開しています。

気になる題材から、自由に読んでみてください。

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